太陽光発電システム(その3:モジュールの設置)

   2016/10/19

こんばんは、Mです。

朝や夜は随分、冷え込むようになりました。
風邪が流行っているようですので、注意していきましょう。

さて、かなり間隔が開いてしまいましたが、太陽光発電システムのモジュール設置についてのチェックポイントです。

チェックポイントの結果ですが、全然ダメだと諦めずに、太陽光発電システムに興味があるなら、是非専門店にご相談してみてくださいね!
(スウィート・にしおかをよろしくお願いいたします!)

さて、それではチェックポイントです。
1.方位による影響
  日射量が年間を通して、多い面が最適な設置面となります。
  南面が最適で、東西面も設置可能です。
  南面での発電量を100%として、東南と南西は90%、東と西では、80%ぐらいになります。
  東面と西面では、日射条件が同じであれば、東面が発電量が若干多くなります。
  これは、午前中は午後に比べて、気温が低く、雲が発生しにくいためです。(周囲環境により異なる場合があります)
 ※北面への設置は、北側家屋への反射光が発生するため、設置できません。発電量も50%と性能が出ません。

2.傾斜角による影響
  日射量を考えると本州・九州では、約30度が最適です。
  しかし、±10度程度では、発電量も数%しか変化ありません。周囲環境や風圧荷重を考慮して設置することになります。
 ※傾斜屋根への設置は、通常は屋根傾斜角度がそのまま利用されます。雨風への対策のためです。
  モジュール表面の埃などが雨などで流れるためには、最低でも10度以上の傾斜がないと表面の自浄が期待できません。

3.影による影響
  年間を通して出来るだけ影が掛からない場所へ設置する。
  (今は影じゃないけど…なんてケースがありますので注意です。)
  また、どうしても影が避けられない場合は、その影が複数のモジュールにまたがらないようにレイアウトすることが重要です。

4.システムの性能(損失の量)
  システムを構成している機器の効率の良し悪しや耐性などにより損失が異なります。
  ここがやはり一番重要なのではないでしょうか?
  設置環境が同じでもシステムの組み方で発電量が大きく変わってきます。
  ・温度上昇による損失
   太陽電池は温度が高くなると出力(発電量)が下がります。
   夏場の損失は、多結晶製品だと約20%ですが、HITシリーズは約12%!
  ・受光面の汚れ、配線や回路による損失
  ・パワーコンディショナでの損失

年間の発電量は通常の多結晶製品では、最大70%~80%ですが、
パナソニックのHITシリーズは約81%です!

様々な条件を上手に利用して、上手に発電するシステムを作りましょう!